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刑裁サイ太のゴ3ネタブログ

他称・ビジネス法務系スター弁護士によるニッチすぎる弁護士実務解説 TwitterID: @uwaaaa

コミケ88情報(8月7日版)

ごあいさつ

お世話になります。刑裁サイ太です。
ついに来週はコミケ88ですね!
で,新刊である「大嘘判例八百選[第5版]」ですが,落としました(^o^)
それだけでは非難囂々かと思われますので,第5版のメインとなるべきであった「板倉宏博士傘寿祝賀論文集」をコピー本として配布しようと思っております。1冊100えんの予定です。
総集編Ⅰ,Ⅱ(各500円)は準備できてますので,そちらもお楽しみに。

板倉宏博士傘寿祝賀論文集 はしがき(全文公開)

 読者諸氏は,「板倉宏」名誉教授をご存じだろうか。
 wikipediaによれば,日本の刑法学者,弁護士。日本大学名誉教授(刑法)である。同じ團藤重光名誉教授の門下である藤木英雄教授と同様,過失犯についていわゆる危惧感説を唱える論者である。租税刑法の研究でも知られている。
 ・・・というのは,刑法をかじったことのある者であれば誰でも知っていると思われる。しかし,板倉宏名誉教授がより有名なのは,マスメディアが法律関係ニュースを報じる際に頻繁にコメントを出すことであろう。当職ら法曹からすると,そのコメントはやや的外れである場合が多く,そもそも刑法が専門であるのに(弁護士である以上,専門など関係ないがそれはひとまず措く。)民事事件についてのコメントをドヤ顔で付けており,Twitterなどでは「また板倉名誉教授か」などという嘆息が聞かれることもある。
 当職は「アレな回答をする人だなあ・・・」と常々思っていたが,コメントを見ているうちに「記者の勉強不足で要約不相当でアレな回答になっているのでは・・・?」と思うようになったものの,最終的には「記者の勉強不足を慮って分かりやすく説明できない自体がアレではないか」という結論に至った。
 しかしながら,マスメディアに引っ張りだこであり,その意味では一般の視聴者・読者からの支持は絶大なのではなかろうか。弁護士登録も会員番号的に43期と44期の間にしているようであって,弁護士としてのキャリアも25年近くあることになり,一定の権威はあろう。
 このように毀誉褒貶のある板倉宏名誉教授であるが,そのコメントを丁寧に分析して論じた文献は今のところない。そこで,板倉宏名誉教授の傘寿を勝手に祝い,ここに「板倉宏博士傘寿祝賀論文集」を上梓することとした。以下,板倉名誉教授のことは,タイトルに合わせて「板倉宏博士」と呼称することとする。

目次
・板倉宏博士判例百選
・板倉宏博士コメント百選

ほら読みたくなったでしょう? 8月14日はコミケで僕と売買契約!